samba のインストール
samba をインストールするためのメモです。
Web コンテンツのアップロード&編集が簡単に行えるように、Windows マシンからファイル共有が行えるようにします。sshd が動いているので、ssh/scp 等でアクセスすることもできるのですが、エクスプローラでアクセスできれば簡単ですからね。
Portsでのインストールもできますが、ソースをダウンロード&コンパイルしてインストールします。
取得先: http://www.samba.org/
ソース: samba-3.0.32.tar.gz
コンパイル手順は以下のとおりです。
# gzip -dc samba-3.0.32.tar.gz | tar xvf -
# cd samba-3.0.32/source
# ./configure
# make
# make install
# cp ../examples/smb.conf.default /usr/local/samba/lib/smb.conf
コピーした /usr/local/samba/lib/smb.conf を修正します。[global]セクションで以下の箇所を修正します。192.168.xxx のセグメントからのみファイル共有可能なように設定します。
workgroup = HEROHERO
server string = Herohero Samba Server
hosts allow = 192.168.xxx. 127.
passdb backend = tdbsam
; load printers = yes
また、[printers]セクションはすべてコメントにします(プリンタは使いません)。
;[printers]
; comment = All Printers
; path = /usr/spool/samba
; browseable = no
; guest ok = no
; writable = no
; printable = yes
samba を手動起動するには、以下のコマンドを実行します。
# /usr/local/samba/sbin/smbd -D
# /usr/local/samba/sbin/nmbd -D
samba 用のユーザ追加&パスワードを設定します。
# /usr/local/samba/bin/pdbedit -a user1
古いバージョンでは smbpasswd コマンドを使用してユーザの登録を行っていたのですが、3.0 以降のバージョンでは pdbedit を使用するようになっています。大規模環境では ldap 等を利用するようですが、個人使用ではそこまで必要ありません。
ブート時に自動起動するように設定します。/usr/local/etc/rc.d/samba.sh を作成します。samba.sh の中身は以下のとおりです。
#!/bin/sh
/usr/local/samba/sbin/smbd -D
/usr/local/samba/sbin/nmbd -D
以上で設定完了です。
p.s. Windows からアクセスする場合文字コードの問題があるようですが、日本語のファイル名を使用するつもりはありませんので、そのまま使用します。
投稿日: 2008 年 8 月 28 日 カテゴリー: FreeBSD, ML115